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コーチングは単発でももちろん効果がありますが、継続することで効果がさらにアップします。
継続コーチングセッションを受けるメリット
自分の体験からコーチングを継続的に受けてよかったと思ったことは下記です。
- 何度も話していくうちにコーチに自分のことを深く理解してもらえる
- やることを宣言できる相手がいる
- 行動したことを報告できる相手がいる
- 自分がちゃんと行動しているかリマインドしてくれる相手がいる
- セッションの度に変化していく自分に気付ける
- 自分の行動をコーチに承認してもらえる
自分一人で目標とか行動計画を立てても、いくらでも自分に甘んじて、やらなくて良い言い訳をして、サボっちゃうものじゃないですか。。。だって、にんげんだもの。
やらなくたって誰にも迷惑かけてないし。。。ねえ?
私はよく人から「行動力があるね」と言ってもらえるのですが、やろうと思っていたことに手がつけられず一日が終わるのは日常茶飯事です。
行動したり物事を継続するには、自分の意志の力ではなくやらざるを得ない環境を作るしかないと思ってます。そしてそういう時にコーチングの力が役に立つんです!
とりあえず言っちゃう。言っちゃったからにはやらないと恥ずかしいという心理が働くので、やる。
やりました!って言える相手がいる、から頑張れる。
よくやったね!って言ってくれる人がいるから、「自分も意外とやれるじゃん」と思える。
それが、次の行動のモチベーションになっていくサイクルができる。
そんな感じでコーチングを利用しながら、なんとか前に進めてきました。
きっと一人でも、「いつか」はやったかもしれないけど、その「いつか」にぐーーーーーーんと近づく感じ。マリオのダッシュキノコ的な?🍄
「いつか」が口癖になっていると、行動しない言い訳になりやすい。
「いつやるか?」「今でしょ!」
ちなみにコーチは「今でしょ!」とは言いません笑
いつやるかを決めるのはクライアントさん本人です。
いつやるか決めて、やるかやらないかはクライアントさん次第です。
やると決めてやろうと思ったけど考えが変わることはたくさんあります。
自分で行動しようした結果、やらない理由に気づいたのなら、それでいいんです。
どんな結果になってもコーチはそのまま受け止めます。
そしてその次にどうするかをまた一緒に考える、その繰り返しで前に進めていきますす。
続きを読む開業届を出しました!
本日、開業届を出しました!
事業開始日は2023年12月8日にしました。
この日は大安と一粒万倍日が重なる縁起の良い日だそうです。
谷口貴彦さんのコーチングプログラムを一緒に受けている仲間が、この日に開業届を出す予定と聞いていたので便乗してみました♪
以前セッションを受けたコーチの方から、「売上がなくても開業届は出せる。”自分は個人事業主でやっていく”と先に決めたから売上がないうちから出した」と聞いていました。だから私も売上がなくても出そう、とは決めていました。
元々今日は開業届を出すことを予定していたではなかったのですが、、、思い立ったが吉日です。
今日は有給を取っていて、食品衛生責任者講習を受ける予定だったのですが、電車の人身事故で受付に間に合わないことが確定し、電話で遅れる連絡をしたけど受付時間が過ぎたら受講できないと言われてしまい。。。自称穏やかな私も電話口でキレ気味にw
10月にも受ける予定だったのに子供のインフル発症で流れてしまい、振り替えてもらったのにまたダメに。まじか・・・凹む・・・。本来は1回しか振替ができないのですが、特別に2回目の振替をしてもらい、1月の講座の席を確保してもらうことに。ふう。不幸中の幸い。
平日の午前中に突如1日ぽっかり空いてしまった予定。
ここからがストレングス・ファインダー適応性1位の出番です。
とりあえず乱れた心を落ち着かせるためにコーヒーブレイク。
今日という日を無駄にしないために、今日しかできないことを。
新宿 サウナ でググる。
歌舞伎町に、60分1000円で入れるサウナを発見。さらにアソビュークーポンで、タオル付き700円。
平日午前中の歌舞伎町なんて来たことなかったけど、意外と人がいるのね。
歌舞伎町の地下のサウナ。ちょっとドキドキ。階段を降りて受付を済ませると、漫画喫茶みたいな空間。
仮眠スペースもあって、24h営業だから終電逃した人でも過ごせそう。
ガラガラだけど、他にも数人の女性客がいました。何してる人なんだろうw
ぬるめのサウナに入りながら、「そうだ、開業届を出そう。」と思い立ちました。
少し前に税務署に行って用紙だけもらってきて、書き方でわからないところがあって止まっていたのでした。
サウナ出て自宅に帰り、昼食を食べてから開業届に取り掛かる。
開業届=紙を書いて税務署に出すものと思っていましたが、書き方をググったらfreeeで電子申請ができることがわかり、マイナンバーカードとマイナポータルアプリと連携しつつそのままオンラインで完結しました。
え、これで申請終わったの?なんか実感ないけど笑
税務署がやっている平日の昼間に時間を作らないといけないと思っていましたが、実はいつでも出せたということが発覚しました笑
今日、電車が止まらなかったら知り得なかったし、得られなかった結果でした。
これもできごとに対する意味づけが得意なストレングス運命思考7位の出番。
さて、明日から晴れて会社員 兼 個人事業主になるので、あとは実態が伴うように結果を伴わせていきます!と、決めたー!
モラハラ前夫に唯一否定されなかった私の強み
私は24歳(たぶん)の時に一度結婚し、9ヶ月で離婚した経験があります。
当時は「モラハラ」という言葉を知らず、世間的にもそんなに広まっていない言葉だったかもしれませんが、今思うと彼は完全にいわゆる「モラハラ夫」でした。
前夫の特徴
- 私の親を否定
- 私の友達を否定
- 私のプライベートを否定
- 私のファッションを否定、決めつけ
- 私の仕事を否定「女が仕事がんばって何になるんだよ」
- 私の家事能力を否定(当時は家事能力ゼロだったから、これは言われてもしょうがないところもあるw)
- 自分の姉と私を比較してダメ出し
- 自分の母と私を比較してダメ出し
- 自分の友達を自慢
- 自分の持ち物を自慢
- 自分のファッションを自慢
- 自分の過去の武勇伝を語る
- 自分がしてあげたことを私が気に入らないと不機嫌になる
- お店の人やタクシードライバーなどに横柄
- 酒癖が悪くすぐ喧嘩沙汰になる
こうやって羅列してみると、なんで結婚したんだろう、、ウケるwww
当時の私は自己肯定感低い選手権があったら上位に入賞できるレベルで、自分自身の軸が完全に歪んでいる状態だったので、そんな彼ですら個性的で魅力的に思えてしまったのである。
おまけに、結婚したら良くなるという幻想も抱いていた。浅はかで幼稚すぎる。自分が。
前夫が私と結婚した理由
性格が良いから。それだけ。だそう。
「お前は性格が良いしか取り柄がない」
っていつも言われていた。それしかないんだ、って思っていた。実際仕事でもミスばかりだったし、コンプレックスの塊だった私はそれを言われて間に受けていた。
…時は流れ、コーチングに出会い、ストレングスファインダーに出会い、自分の強みというものを見つめ直した今、思うこと。
モラハラ夫にすら否定されなかった性格が良いって、最強の強みなのでは⁉️
ストレングスファインダーでも人間関係構築力が全体的に上位に多い私。
小学校の時、友達の悪口を言わない人投票で選ばれた私。
今の会社の最終面接で、代表から「あなたは一言で言うとどんな人ですか?」って聞かれて、予想していない質問だったのだけど、瞬時に出てきたのが『めっちゃいいヤツです』って答えて、手を叩いて「最高です😂」って笑われて採用されましたw
私の最強の強みを見抜いて教えてくれた前夫に感謝👏
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自分の人生は唯一無二である
USPとは
USP(Unique Selling Proposition)
その製品にしかない売り、特徴のこと。
現在、コーチングプレイスで受講中の応用講座であるマーケティング講座を受講中です。
今日は講座の中で宿題になっていたポジショニングの発表を行いました。
私のポジショニングはこちら。
講座の中でお互いにフィードバックし合って、自分の人生って本当にユニークだ!と思いました。
一つ一つの経験は珍しくないかもしれない。でも、そこにまつわるエピソードは私にしかないものだし、経験を掛け算にしたら同じ経験をしている人は確率論的に天文学的な数字になるはず笑
子供の頃から、色々なコンプレックスを抱えながら、このままの自分では嫌だなと思って一つ一つ向き合ってもがき苦しみながら乗り越えてきたんだな~と、周りからの温かいフィードバックのおかげで自己受容することができました。
過去の辛かった出来事も、自分のユニークさを表すネタになると思うと、愛おしい思い出に変わる。過去の出来事は変えられないけど、捉え方は変えることができる。
人に客観的に見てもらうことで、自分では気づけない自分の強みや性質にたくさん気づかせてもらえました。私、実は繊細さんらしい・・・?とか。
実は気づいてるけど、そういう風に思われたくないから、自分では思わないようにしてる、とかもあるのかもしれない。
まだまだ日々更新中の人生ですが、これまでの経験が誰かのお役に立てたらいいなと思います。
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夫にスイーツ土産をやめてもらったら最高だった話
金曜日の会社帰りに、駅ナカスイーツを毎週のように買ってきてくれる夫🍰
たぶん世間一般で言えば、家族想いの優しいパパという評価なのでしょう。
しかし私はそれを一切やめてもらいました。
そして、やめてもらって本当によかったと思っています。
やめてもらったのにはいくつかの理由があります。
理由①とっておきの楽しみだからこそ、いつ何を食べるかは自分で決めたいから
前提として、私は甘い物は大好きです。
でも、甘い物なら何でもいいわけではありません。
あと、健康管理・体重管理の観点で頻度も量も控えめを心がけています。質にもそれなりにこだわりたい。
夫が選んで買ってきてくれるものは基本的には美味しいし、センスもいいです。
家族を喜ばせようとして買ってきてくれる気持ちもとてもありがたいです。
ですが、毎週のように買ってこられる(^^;)と、口ではありがとうとは言いつつも「(実はこのお店はあんまり私の好みじゃないんだよなー…)」とか、「(うわ、けっこう添加物入ってるな…」とか、「(最近食べ過ぎだからちょっとカロリー控えたいのにな…)」などと、だんだん素直に喜べない日が増えてモヤモヤしていました😶🌫️
このことをコーチ仲間とのセッションで話したら気づきがありました。
私は自分が本当に食べたいタイミングで、その時に食べたいものを納得感を持って自分で選びたいということを、ハッキリと自覚できました。
そして、それを夫に伝えようと決心しました。
どう伝えたら夫が傷つかないだろうか、などもコーチ仲間と相談しました。
それと、やめてもらいたい理由はもう一つありました。
理由②会社帰りに時間を気にせず1人で買い物ができるなんて羨ましい。そんな時間があるなら早く帰ってきてほしい。自分だけズルい。
うちは娘を0歳から保育園に預けていて、お迎えは基本私。退勤後は早足で帰ってお迎え行って夕食だなんだでバタバタしているわけです。今年から小学校へ上がったのでお迎えはなくなりましたが、娘の宿題をサポートしたり、時には娘の癇癪に耐えたりしながら自分の仕事もしたり、けっこうストレスが溜まっている時もあります。
そんな時こそスイーツのお土産って嬉しいんじゃないの?
・・・違うんですこれが。
私がピリピリしているところへ、優雅に1人でお買い物を楽しんで来た夫が帰宅し、自慢のお土産を喜んで食べてもらえてご満悦な笑みを浮かべているのを見ると最高にイラッとしました笑
私の苦労も知らずに自分だけズルくね?w
しかも21時とかに帰ってくるので、娘の歯磨きをしようと思ったタイミングとかで甘い物を与えることになるという…マジで、やめてくれー。
書いていて思い出しながらめっちゃイライラしてきたのでこっちが本音なんだな、と改めて思いました笑
ただ、もしその苛つきを感情のままに夫にぶつけてしまっていたらすごく険悪になってしまったと思います。
そこをぐっとこらえ、コーチ仲間とのセッションで落ち着いて気持ちを言語化できたことで、理由①の気持ちを整理できて、夫には理由①だけを伝えることにしました。
金曜の夜じゃなくて、土日の昼間にそれぞれが思いっきり好きなものを食べようとも提案しました。
買ってきてくれる心遣いに感謝しつつもアサーティブに、淡々と気持ちを伝えられたと思います。
伝えた時の夫の反応は、少し寂しそうでしたが「そっか、わかったよ」とだけ呟いて会話は終わりました。きちんと伝えたら理解して尊重してくれる夫に感謝です。
それからはパッタリお土産がなくなったので、以前よりも30分くらい早く帰ってきてくれるし、夜遅くのちょっと罪悪感のあるスイーツもないし、土日にアクセル全開でチートデイできるしで最高にハッピーです♪
感情の整理をサポートしてくれたコーチ仲間にも感謝です。コーチングをやっていてよかったと思えました。
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宮古島2泊3日旅行記202308
8/25~8/27の2泊3日で宮古島に行ってきました🏝
宮古島旅行は今年で3年連続、3回目。
義理の弟が4年前に宮古島に移住して働いているホテルに招待してもらいました。
平屋建てで駐車場からすぐ部屋に入れるし、素泊まりなのでいろんな時間に縛られずに行動しやすいです♪
1日目
成田空港からジェットスターで7:40発、11:30頃に下地島に到着。
降り立つと、あれ?思ったより涼しい?東京の方が暑いかも。。。という過ごしやすさ。去年は陽射しが強くてカンカン照りでした。
空港に着くと、義理の弟がレンタカーで出迎えてくれました。
娘はおじさん(義理の弟)が大好き。でも会うのが年末以来でちょっとまだ照れくさい様子。作ってきた手作りクッキーを渡すも私の後ろに隠れてしまう(きゃわ)
初日のランチは大衆食堂の「すむばり」さん。
タコ料理のお店ということで、壁に貼ってあった「タコ炒めよもぎそば」を。
薄味なのにだしがきいていて美味しかったです。
初日のアクティビティは「99%ウミガメに会えるシュノーケリング」!!
子供も4歳~OKで、ライフジャケット着用なので泳げない人でも安心です。
スイミング歴8ヶ月の娘も、超カナヅチの夫も浮き輪に捕まってガイドさんに牽引されながらなんとかなりました笑
ウミガメは2匹会えました!割と浅瀬にいて、人馴れしているらしく近づいても全く逃げません。踏まないように気をつけないといけないくらい笑
亀さん以外にも、水族館で見るようなきれいな魚がたくさんいて感激でした。
シュノーケリングの後、義弟が通っているというホテル近くのスムージー屋さんへ。
なんと本業はレンタカー屋さん。スムージー屋は6月にオープンしたばかりだそう。
店員さんも気さくな方で、オマケまでつけてくれて大感激した一同は翌日も行ったのでした笑
日照時間の長ーい宮古島。夕日が沈むまでまだ時間が・・・ということで
東京と違ってお店が閉まるのが早い宮古。
初日の夕食は居酒屋「あーさぐー屋」へ。去年も来ました。
うちのファミリーは誰もお酒を飲まないので(正確に言うと”飲まない”のは私だけで、夫の親族は全員下戸で”飲めない”)、お酒の代わりにすごい量の食事をオーダーします笑
どれも美味しいのだけど、私のお気に入りは「なんこつソーキ柔らか煮」と「じまーみの揚げ出し豆腐」です。
夕食の後はマックスバリューで買い出しなどを終えて、「パイナガマビーチ」夜のお散歩。雲が少なく星空が綺麗でした✨
2日目
今回のメインイベントであるスキューバダイビングへ!
娘は年齢NGのためパパと義弟とお留守番。参加者は私と、同行者の義兄と義姪。
みんな初めてで緊張気味。最初の練習で義兄は呼吸がうまくできず、悔しくも潜る前にギブアップ。。。
その様子を見た私も急に不安になってしまったけど、ガイドさんの指導でしっかり呼吸を整えたことで落ち着きを取り戻しました。呼吸、まじ大事。
私と義姪はスイミング経験が功を奏して初のダイビングを楽しむことができました。
初心者向けなので足のつく砂浜からゆっくり進むことができて安心です。
https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/miyako_island/a/149095?cache=update
まるで水族館にいるみたい。透明度の高い海で、水深2~3mから海面を見上げるとキラキラと日が差し込んで幻想的でした。
透明のエビや、フグ、葉っぱに擬態した魚、カクレクマノミなどなどを目の前で鑑賞できて、カクレクマノミに指をつっつかれるという体験もできました!
ダイビングの後は娘たちと合流し、ローカルな大衆食堂へ。名前を忘れてしまった。。。
午後は東洋一美しいと言われる「与那覇前浜ビーチ」で海水浴🌊
水の透明度が高く、肩まで浸かる深さでも足が見えます。
エメラルドグリーンに輝く海は関東では絶対にお目にかかれません。
バナナボートに挑戦。子供でも大丈夫と聞いてナメていたけどけっこうスピードがすごくて必死につかまってないと振り落とされそうだったww
娘は真ん中に座ってずっとゲラゲラ笑って楽しそうだったので良し。
遠浅で波も穏やかなので小さな子供連れも多かったです。
娘は大好きなおじさんの背中に乗って泳いでご満悦♪
2日目の夕食は市街地にある「レストランのむら」へ。
私達が最初の来客でしたが、後からどんどんグループ客が。観光客というよりは地元の方が多そうな感じで、賑やかでありつつも落ち着いた雰囲気でリラックスできました。
「てびち」(豚足の煮つけ)が美味しかったです!
2日目も夜のお散歩へ、「砂山ビーチ」へ。
https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0004998.aspx
夜は真っ暗なので携帯のライトなどは必須です。
駐車場から少し歩いて登って、降りていくと波の音が聞こえてきます。
周辺に明かりがなく、月明かりと遠くの船や灯台の光のみなのですが、月明かりってこんなに明るいの!?と思うくらい、真っ白でなめらかな砂浜に人影が見えます。
砂浜は裸足で歩いても全く痛くなく、吸い込まれそうな感じで沈みます。
波の音と、満点の星空を眺めていると、都会の喧騒とは異次元の世界。
移住した義弟の気持ちがわかりました。義弟も以前は都会の某外食チェーンの敏腕店長で、休みも少なく忙しく働いて、体調を崩していました。
宮古島に来てからは日焼けして別人のように健康的になりました。
私もこのまま東京で長時間労働のサラリーマンやってていいのかなー。と色々と考えるところがありました。
3日目
最終日は帰るだけですが、空港に着く前に時間があったので「國仲商店」へ。
目当てのカフェが行列で諦め、プランBで行ったのだけど、大当たり。
広い庭、広い店内で美味しいコーヒーとパンやデザートが食べられて、電源などもある最高の環境。もっと時間がある時に来て長居したかった~。
海にグルメに楽しめて最高の旅でした。
また来年行きます!!
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親って結局、無力なのかな
今日コーチ仲間と相互セッションをしていて、娘の夏休みの過ごし方についてモヤッとしていることを話してみた。
娘は明日から、小学生になって初めての夏休み☀️
だけど私は平日フルタイム勤務なので、学校は休みでも娘はほぼ毎日学童に行く予定。
私自身は母親が専業主婦だったから、小学生の時は『学童?何それ?』という感じだったし、夏休みと言えば朝はラジオ体操、午前は学校のプール、午後は家でダラダラ、あとはおばあちゃん家に行ってダラダラ(w)みたいな生活だった記憶。
記憶に残る原体験
おばあちゃん家は田舎だったから、遊びといえば川遊びか、暇つぶしに庭でゴミ燃やしたり(これが1番好きだったかもw)畑手伝ったりとか、時間の流れがゆっくりだったな〜。
でもなんか、当時を思い出すだけで草や土の匂いがしたりヒグラシの鳴き声とか聞こえてくる気がするし、強烈に記憶に残っているので、今思うとこういうのを【原体験】っていうのだな~と。
娘はというと、帰省できるおばあちゃん家もなくて、都会でも田舎でもない東京の郊外でいつもと変わらぬ日常を過ごすのかぁと思うと、本当にそれでいいのだろうか…?という気持ちがムクムクと。。。
せっかくの夏休み、親も仕事ばっかりしてないで、子供と一緒に今しかできない体験をしたい・させたい!(ヨーロッパのバカンスって、このためにあるのかな・・・素晴らしい文化だ!)
という話をセッションでブツブツと話していたんだけど、コーチに「原体験や思い出の話にきりんさんのお母さんは出てこないんですね」と言われて、( ゚д゚)ハッ!
母親との思い出、ぶっちゃけあんまりない笑
そうだ、遊んでもらった記憶もあんまりないし、記憶に残っている思い出にも直接的に母親が登場するかというと、まぁその場にはいたかなという程度w
専業主婦だった割には一緒に過ごした時間の記憶が意外と少ないことに気づく。
親が子供にしてあげたこと≠子供が親にしてもらったこと
結局、同じ時間や空間を共有していても親の世界と子の世界は別々で、
どの瞬間どんな出来事に心が動いて印象に残ってその世界をどう切り取るかは子供次第。
だから私は母とあんま思い出ないって思ってるけどもしかしたら母は「めっちゃあんなに色々してあげたのに!」って思ってるかもしれない(´・ω・`)
って思ったら、親として子に色々してあげねば!!と気負いすぎることもなくていいのかなーとか思ったり、いやいやそうはいっても何もしなかったら何も刺さらないでしょ、とか堂々巡りになるわけですが、親の思い通りにならないことだけは確かなので、一緒に過ごせる時間を大事にしつつやれることやっていこうという平凡な着地になりました笑
よい夏休みになりますように☆
(学校給食が尊い・・・)
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発見!子どもたちの隠れた才能~個性を伸ばすストレングスファインダー®
私が所属するオンラインコーチングスクールである、コーチングプレイスのセミナー「発見!子どもたちの隠れた才能~個性を伸ばすストレングスファインダー®」の7/15(土)東京会場にサポーターとして参加してきました!
https://learning-playce.com/coachingplayce/kodomoseminar/
サポートと言っても普通に受講者さんと一緒にガッツリ学ばせていただきました✌️
ストレングスファインダーや各資質についての説明を聞いた後に、3人のグループでその資質にまつわる自分自身や子供、パートナーのエピソードをシェアすることで資質に対する理解が深まったり、気づきや発見がありました💡2時間(+30分延長)があっという間!
たまたま同じグループになった人同士でしたがお子さんの年齢も近かったのもあり話しやすかったのと、参加者の2人のTOP5資質のうち4つが同じというなかなか奇跡的な巡り合わせでした✨(運命思考的には大好物)
自分と子供・夫はこういうところが全く違うな〜とか、ここは似てるなとか色々あるのですが、自分の当たり前(無意識に発動する上位資質)を相手に押し付けないことが大事だな、と改めて思いました。
うちの娘は内省っぽい行動がよく見られるのですが、達成欲×アレンジ私が「ハイこれやって、あれの前にそっちやって」とマルチタスク気味に急かしてしまうあまりに、娘の内省を阻害しちゃってるんだろうな、と猛反省です🙈
娘はまだ6歳なので、これからどんな資質が出てくるんだろう?どんな風に資質が育っていくんだろう?というのを楽しみに、資質に投資できる環境を作ってあげることが親の役割なのだと、心に刻みたいと思います。
何度かストレングスについては学んでいますが、毎回新しい気づきがあるのも奥深いところ。
今日の気づきは、表面に現れる行動は一見同じに見えても、その行動の動機となる資質は人それぞれということ。資質の組み合わせは無限大♾️。これは沼にハマりますね…。
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母の人生を振り返る②
前回の母の人生を振り返る① - きりん@コーチングプレイス認定コーチの日進月歩から気づいたら1ヶ月経過してた…早過ぎ😨
母は途中、容態が悪化した時もあったけどまだ持ち堪えています。60代なので、後期高齢者の方と比べるとまだ体力があるからなのかな、と父と話しています。
50代前半でアルツハイマー型認知症と診断された母
もう絶対そうだよね、くらいの確信はすでにあったので、診断が降りてもショックはなかった。
まだ私が大学生で実家に住んでいた頃、冷蔵庫からやたら傷んだ食材が出てきたり、さっきと同じ話を初めてするかのように話し出したり。絶対おかしいよ、病院で診てもらった方がいいと私は父に何度も言っていた。
母は元々片付けが苦手な方ではあったので、気付きにくかったと父は言っていたけれど。。
あと、これは私が家を出た後のことだったので最近聞いたのだけど、自転車でよろけて転んで怪我をしたこともあったそう。
できることが段々少なくなっていく
まず、1人で電車に乗って出かけることはできなくなった。自分がどこにいるかわからないし、待ち合わせもできない。待っていることもできないし、一緒に歩いてたはずが気づいたら別の人についていこうとしてしまっていたり。。
足元が段々とおぼつかなくなってきて、エスカレーターにも乗れなくなった。
自宅がどこかもわからず1人で帰ってこれなくなった。
買い物もできなくなっていった。お金の計算ができないので現金支払いができなくなったり、メモ通りに買い物をすることができない。
料理もできることが限られてくる。火の消し忘れ、食材を適切な大きさに切れないなど。
本当に介護の難しいところだと思うけど、できないからといってやらせないとさらに能力が落ちてもっとできなくなっていくので、できる範囲でやらせないと悪循環になっていく。
子育ての場合は、うまくできなくてもこれから上手くなっていくためのステップだと思えばモチベーションになるけど、認知症介護の場合多くはできなくなっていくことが確定している中で、そのスピードを少しでも緩められるかどうかに賭けるようなもの。
父は母より10歳上で、定年後の再雇用でまだ働いていたけど、日中家を空けるのが難しくなり退職した。
私は家を出ていたのと、飲食業界で仕事が忙しかったこともあって実家に帰るのはたまにだったので、母に久しぶりに会う度にどんどん憔悴して行くのを見るのが辛かった。実家には兄がいるからと甘えて、向き合うのを逃げていたと思う。20代だったから、自分のことばかり優先していたなーとも反省している。
まだ生きていた晩年のおじいちゃん(母の父)に、「お母さんのこと、頼んだぞ」って言われてたのにな。。ごめん、おじいちゃん🙏
1番辛かったのは母本人のはず
父から聞いたのだが、自分のこともよくわからなくなっていく恐怖から精神的に参ってしまった母は『もう死んだ方がマシよ!!』と深夜に泣き叫んた日もあったという。
孫が産まれても、世話をするどころか抱っこをすることも、もしかしたら孫だと認識すらできていなかったかもしれない。
やっと2人の子育てからも義母の介護からも解放されて、父と2人でセカンドライフを謳歌するはずだったのに。
最後に母とまともに交わした会話はもう思い出せない。。
母の人生は幸せだったのかな?
もっとちゃんと話しておけばよかった。
*********************
色んなエピソードが断片的に浮かんできたけど、娘のスイミングの観覧席で書いていたら涙が止まらなくなってきて危ないのでここまでにします🥺
母の分もたくさん生きて、悔いのない人生を送って幸せに生きるぞ!と決意しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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母の人生を振り返る①
母は現在、終末期で病院に入院しています。
もう、先は長くないだろうと言われているので、家族は覚悟を決めて静かにその日を待っています。
コロナが5類に移行したおかげで、先日久しぶりに対面での面会ができました。
身体はすっかり痩せ細ってしまいましたが、かろうじて目が開いて動いていました。会話はできないのですが、一瞬「あー」と出した声を聞くことはできました。
私の母にとって、この65年間はどんな人生だったのだろうか?
山間部で生まれ育ったので、高校は物理的に一つしか選択肢がなかったと思われる。
短大を出て、就職して、父と出会って20代前半で結婚して寿退社。
専業主婦になって、子供を2人産んで、たまにパートをしながら家事育児にリソースの多くを注ぎ込む日々。
父があまり外食が好きではなく、ファーストフードなんてもってのほかという感じだったので、父が飲み会の日の夕食や父がいない休日の時だけは、カップラーメンやファーストフードにありつけるのが子供ながらに楽しみだった😊
今思うと、専業主婦だから外食に頼らずに毎食手作りすべきという価値観にとらわれていたような気もする。もう話せないので、真実は闇の中だけど。
私もなかなかに扱いづらい子供だった(自覚はある)ので、
「あんた達(子供)を置いて家を出て行きたいと思うことだってあるのよ。でもそんなことするわけにいかないでしょ。」
私が小学生の時だったかな?そんな愚痴をたまに言われた記憶が🥲
性格の悪い?父の発言にも大きくため息をついて、
「はーーーー。疲れる…。」とこぼす時も多かった。
父の実姉は気さくでよい人だったのだがとにかくマシンガントークな方だったので、一度電話(しかも固定電話📞なので身動き取れず)で捕まると1〜2時間は話し相手になっていて、その後に父に愚痴っていたのも覚えてる。
義理の姉(父の兄の嫁)がこれまたものすごく性根の悪い人で、父の実家に行く度に嫌味を言われたりしていて、すごく辛そうだった…😭
楽しそうにしていたのは、ママさんバレー🏐をやっていた時や、テニススクール🎾の友達とテニスをしたり観に行ったり、TVでスポーツを観ている時だった。
たまに飲み会に行って、飲みすぎてトイレでひっくり返っていたのが子供の目には衝撃的過ぎて、今でも記憶に残ってる😂
家庭の中の窮屈な思いを忘れられるひと時だったんだろうなー。
私が大学生になって、やっと子育てから解放され始めた頃に、今度は義母の介護が始まる。
幸いなことに高齢で耳も遠くなってはいたものの、食事やトイレは亡くなるまで自分でできる人だったので、見守りが中心だったみたいだけど、性根の悪い義理の姉のいる家に週に何度も通うのはそれだけで心労が大きかったのではないか。
義母が亡くなった頃に現れた、母の変化
正確には数年前から薄々勘付いてはいたのだけど、義母が亡くなった直後に明らかに、急に症状が顕著になった。
診断は若年性アルツハイマーだった。50代前半だった。
続きはまた書きます。
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ベテランコーチのコーチングを受けてみた
新米コーチの私。
ベテランコーチのコーチングって、どんなセッションなんだろう?どんな鋭い質問が繰り出されるのだろう??
私がコーチングを教わった講師の方が、長年コーチングセッションを受け続けているというコーチを紹介していただき、体験セッションを受けてみました。
衝撃というか、動揺というか、今の気持ちを書き残しておきます。
”Simple is best”
まず第一印象として、とにかく無駄がない!
アイスブレイクも特になく、冒頭の挨拶のみで早々にセッションのテーマとゴールから入り、いわゆるスタンダードな構成で淡々と進んでいきました。
どんな角度から質問が来るのかなと構えていましたが、質問自体はごくごくシンプルで、王道な気がしました。語弊を恐れずに言うと、私でもできる質問🙋♀️
ただ、質問のチョイスとタイミングや順序が絶妙なんだと思います。物事を極めるって、こういうことなんだなと。
オリジナリティを出そうとあれこれひねくり回しているうちは二流なのかも…
特別なことを聞かれてるわけでもないのに、私の発した言葉に焦点を当てて掘り下げながら、コーチの手のひらで転がされているような、私の内面を暴かれ、全部見透かされているような感じ😂きゃー
印象的だったのは、話の内容だけでなく私のちょっとした表情の変化を見逃さずに、そこにフォーカスして都度フィードバックしていたことです。
「〜と言っている時に口元がほころんでいたのですが、それはどんな感情ですか?」
「〜の話をしている時、とてもイキイキしているように見えましたよ」
私よりもはるかに私の気持ちを正確に掴んでいるようでした😅もう、降参🏳️🖐️
達成したいゴールに向けてできそうなことも、理想と現実の絶妙なバランスの中で、これならがんばればできそう!できる気がする!やります!というところに着地しました。
「きりん🦒さんならできる気がします」と最後に背中を押してもらい、うきうきとモチベーション上がっているチョロい私😚
コーチングの良さを知っているからこそ、たくさんの人に良いコーチングを提供できる
継続セッションの案内の中で、
①視野を広げる
②視座を上げる
という話がありました。
今の自分から見えている世界と、コーチの存在によって見えてくる世界が、全然違ってくるんだろうなと思いました。
自分1人では、やっぱり世界が狭くなりがち。
世の中にはたくさんの素敵なコーチが溢れているんだな〜。私もこんなコーチになりたい!
もっとコーチとして成長したい!
そう思えた1時間でした✨
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試されるコーチの質問力と傾聴力
とーっても手強いクライアントさんがいます。
それは、む・す・め!
私「学校どうだった?」
娘『教えない』
私「今日は学童で何したの?」
娘『教えない』
(思考的にオープンクエスチョンだと答えにくいタイプの人もいる、と学んだ私。ここはクローズドクエスチョンに切り替えてみよう)
私「今日は○○ちゃんと遊んだの?」
娘『教えない』
私「学校楽しい?」
娘『教えない』
私「なんで教えてくれないの?」
娘『教えないから』
(´・ω・`)
黙秘権がありますからね、えぇ。
親の聞きたいことには答えてくれないが、親が聞きたいことではないことは聞いてほしい!のが子供という生き物
ポケモンがなんたら
ゴウキくん(最近ハマっているYouTube)がなんたら
私に怒られている時の言い訳や屁理屈やら
適当に返事をしたり流そうとすると、
『ねぇ、ちゃんときいて!』
『なんでアタシのはなしをさいごまできいてくれないの?!』
(´・ω・`)…サーセン
傾聴ができてないぞ、という痛烈なフィードバック。
(`・∀・´)アザース‼︎
傾聴とは自分の都合で聞くのではなく、相手が話したい時に寄り添う姿勢である
会社のママさん先輩に、冒頭のやり取りを話したところ、
「まぁ、話したくなったら勝手に自分から話すから。」
_φ(・_・メモメモ
娘が話したくなったら話してくれる。
その時に、「ママには話してもしょーがない」と思われないように、日頃話してくれる話を傾聴する姿勢を改めようと思ったのでした。
子供だって1人の人格
もう小学生にもなれば、立派な1人の女の子。
プライベートに土足でズカズカと入り込まれたら誰だって嫌ですよね。
親だからといって子供の全てを知る必要も、その権利もない。
と深く反省をしたのでした。
徐々に親離れしなければ…
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1500回
6年間の保育園の送迎生活が終わった!!\(^o^)/オツカレ‼︎
娘は0歳8ヶ月で保育園に入園して、6歳7ヶ月で卒園しました。
送迎の日数を数えたら、ざっくり1,500回。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あの戦争のような朝を1,500回。人として強くならざるを得ない。
よく投げ出さなかったと思う。いやもう正直投げ出したくて鬼の形相で自転車を漕いで、娘を保育園に放り込んだ(比喩です)日も何度もあったと思う。
2歳児クラスまでは、市立の認可乳児園。
その後転園して、年中から年長までは民間の認可園。
転園した時がちょうどコロナ禍が始まったタイミングだったので、1年目は特に行事も最低限で先生や他の保護者とのコミュニケーションもなかなか取れず、娘の園での様子はかなりブラックボックス・・・
うちは両親や親戚に頼れない状況だったので、送迎は全部私と夫でやりました。
というか、夫の働き方的に基本的に私がやるしかない状況でした。
朝、夫に送ってもらったのは6年間で5回もないと思う・・・お迎えに行ってもらうにも、午後休みを取ってもらうとかの調整が必要でした。
娘が熱を出した時の呼び出しも基本私が対応。本人の意思と関係なく、働き方がフレキシブルでないと育児への主体的参加が難しいという壁を感じていました。
もっと外部サービスとかに頼ればよかったのでは?
身内に頼れないならファミサポやベビーシッター、病児保育などいろんなサービスを頼るべきだったとは今振り返って思います。
でも、調べたり手続きしたりが正直面倒だった・・・ムリ(´・ω・`)
幸い娘は熱を出したり体調を崩したりする頻度が少ない方だったので、使わなくても有給の範囲で十分だったし、なんなら余ってたくらいで、なんとかなってしまったというのもあります。
娘は入園式でミルク飲んで爆睡、慣らし保育も余裕でいつも1番最後というツワモノだったので、保育園生活のスタートは順調。
仕事復帰するまでの2週間くらいは、急に暇になって何すればいいのかわからなかったくらい😂
すぐにお友達ができて(0歳児でもお友達ができるということに感動🥺)、良い先生にも恵まれて、時短で復帰した私は良い感じのワーママ生活デビューでした(記憶なさすぎて美化されてる可能性が否めないですが)
ついに試練が訪れる
順調に思えた育児も、自我発動からの2〜3歳くらいまでのいわゆるイヤイヤ期は、本当にノイローゼになるかと思うくらいだった…。
日常生活の全てが地雷
『じぶんで!!』
とにかく何でも自分でやりたがり、大人が無意識にやっている作業をやってしまったら、しゅーりょー。
ドア、ボタン、カギ、ベルト、スイッチ、バナナ🍌笑
気づいて慌てて元に戻そうとするも、最初にやらないと気が済まない。
2位じゃダメなんでしょうか?w
これが朝に発動してしまうとほんとに地獄。
急いでいて時間がなく親がやればやるほど噴火していく…🌋
何度か発狂しました。自分の声が家中に響いて、耳がキーンとなった。
年中になる頃には落ち着いてきたけど、次の試練。ご飯を食べるのがとにかく遅い…遅い…目を離すと止まっている…動け…動いてくれ!
好きなものならサッと食べることがあり、それを連日出していると飽きられてボツになる繰り返し(ノД`)
そんなこんなで小学生になっても朝の攻防はいまだに続いていますが、小学校は1人で行けそうなので朝は少ーし楽になるかな…と、ランドセルを背負う後ろ姿に思う。
浮いてきた時間を有意義に過ごせるように私も成長していきたいです(´-`).。oO
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くせ毛コンプレックスからの卒業
サラッサラのストレートヘアに憧れて、苦節30年。
くせ毛が嫌で、髪を伸ばしていつも結んで隠していました。髪をおろして外に出たことはないかも…
ないものねだり、やめました。
憧れがなくなったわけではない。
そりゃー死ぬまでに一度くらい、サラッサラのロングヘアを風になびかせてみたかったさ!!
本当にやりたければ、その瞬間のために髪を伸ばして縮毛矯正かければできるけども。時間的にもお金的にも維持コストが膨大すぎて😱
何より、自分を偽り続けるのって疲れる。
自分のリソースを否定し続けるのって疲れる。
だって、あと60年くらい生きるかもしれないんだもん。辛いことは続かない。
自分の見た目に関するコンプレックスの9割くらいは自意識過剰
そもそも人って他人にそんなに興味ない(たぶん)
素敵な人を見て素敵だなーとは思うけど。
くせ毛だろうが太っていようがオシャレじゃなかろうが、他人からしたら大した問題ではないのでは。
見た目が好き、または問題ないと思われる範囲の人同士が仲良くなればそれでよい。
ほとんどの人は気にしてないか、むしろ本人にとってのコンプレックスは他人からしたら羨ましいと思われることも珍しくない。
私は背が高いのもコンプレックスだったけど、身長なんて髪の毛よりもどーにもできないから、諦めて受け入れたらめちゃくちゃ楽になった。
世の中なんだってメリットデメリット両方ある。
ということに気づいたら肩の荷が降りましたー😂
今は背が高いことを楽しんでます!
元々持っている素質をどうやって活かすかを考える
持ってないものを手に入れる努力より、持っているものを活かす方が楽。
この考え方ができるようになったのはやっぱりストレングスファインダーを学ぶようになったのが大きいと思う。
ストレングスでいうところの上位資質にくせ毛がある私😳
上位資質=強み ではなくて、努力なしに無意識に発揮してしまうもの。使い方次第で強みになることも、弱みになることもある。だから強みとして活かせる方法を選ぶ。
上位資質にくせ毛を持っていない人にとっては、欲しくても得られない資質なのだ!笑
(欲しい人いるのか知らんけど。直毛の人が言う「天パ憧れる」は社交辞令だと思っているw)
くせ毛を活かすにはやっぱりショートヘアかな、と思い、満を持して今年の1月にバッサリ行ったのだ✂︎
風になびく、くせ毛。
扱いにくいのは確かだけど、上手に飼い慣らして可愛がってあげようと思います笑
ちなみに、前髪だけはどうにも扱いきれず、ストレートかけてます、というオチなのでした。
卒業できてなかったw
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サウナデビューしたら最高だった話🧖
結論から言うと、またサウナイキタイ!ってなってます笑
数年前から身の回りでブームになっていたサウナ。
サウナ=おじさんのようなイメージがあり、何が良いのかもわからず初めは全く興味がありませんでした。
サウナに興味を持ったきっかけ
サウナに興味を持ったきっかけはズバリ、推し。
私の推しはDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)です。
ディーンさんが以前出演していた自身のラジオ番組の中で、しきりにサウナの話をするようになったのです。サウナの話をしている時のディーンさんのなんと楽しそうなこと♫
ディーンさんも「ハマる前は時間の無駄だと思っていた」と発言しており、あの超多忙なディーンさんが暇さえあれば行きたいサウナとは一体なんぞやと、そこから興味がムクムクと。。。
参考記事:ディーン・フジオカ「サウナにハマり“整える”の感覚わかった」(女性自身)
俳優兼アーティストという立場上、体調管理にはかなり気を遣われているはずなので、「整う」ということにも並々ならぬ努力をされているはず。
何より、「ディーンに共感したい!!」(←こっちが多分本音)
ちなみにサウナ好きが高じて自身のオフィシャルサウナグッズまで監修・販売してしまうほどの熱狂っぷり。どんだけ~笑
よし、サウナに行こう。
と思い立ったものの、立ちはだかるのは時間と子育ての壁。
娘は銭湯が好きなので、たまに近所の銭湯に行ったり、夫の実家に帰省したときも銭湯に行く機会がありました。銭湯といえばサウナです。
しかし、銭湯で未就学児を一人残して何分もサウナに籠もるわけにもいかず。
近くて遠いあのドアの向こうに、一体どんな世界が・・・?憧れだけが募る日々。
サウナ=おじさんのイメージでしたが、女性も割とサウナに入っていることに気づきました。
ディーン情報によると、「サウナの醍醐味は水風呂」とのことで、熱いサウナの後に水風呂に入ることで”整う”のだと言うことを知る。ふむふむ。
そこでまず、銭湯で熱い湯に浸かった後に水風呂に入るトレーニングを開始。
最初は膝下までが限界でしたが、ちょっとずつ慣らしていき、肩まで浸かれるように!
水風呂から出ると、体表のなんとも言えないふわ~っした感覚が。
「これが・・・”整う”? ぜひサウナでも体験したい!!」
チャンスは待っていても来ない。時間は作るもの。
会社の同僚にもサウナ好きがたくさんいることも段々わかってきて、会社帰りにサウナに寄るという人もいたり。独身の方はいいよなーなんて、指をくわえて羨ましがっていても埒があかないわけで。
ここはもう、サウナに行くために有給を取るしかない!!と決意。
で、サウナってどうやって入るの?
サウナ休暇を取る決意をしたものの、勝手がわからず一人で行くのは不安に・・・。
というわけで入り方の情報収集のために、所属中のオンラインサロンである勝間塾で、サウナ経験者の方に気をつけるポイントなどを質問をしてみました。
行動すると、思わぬチャンスが舞い込む
サウナ経験者の方からコメントで有益な情報をいただけただけでなく、なんとそのうちのお一人が「よかったら一緒に行きませんか?」とコメントをくれたではありませんか・・・!!
しかもその方は、塾内でも有名な登録者数9万人規模のYouTuberの方だったのです。
「そ、そんなことある~??」一瞬は戸惑ったものの、数週間後に行く約束をしました。
そしてデビュー戦当日
行ったのは、東京都中野区にある松本湯さん。サウナ好きの間では有名なサウナだそう。数年前に改装したばかりですごく綺麗で、中にモニターもあって映像も流れていたりとてもおしゃれで、銭湯としても快適な空間でした♪ 若い女の子も多かったです。
いざ、サウナへ。
同行者の方がサウナハットとやらを貸してくれました。ディーングッズにもあるサウナハット。髪を熱から守る他、のぼせにくくなるらしい。
サウナ室内は下段と上段で温度が全く違うため、下段から慣らしていくことに。
しばらくすると全身から吹き出す汗💦
身体洗ったのになんかヌルヌルしてる…w
デジタルデトックスで頭も空っぽに
行ってみて気づいたサウナの効用。
サウナなのでもちろんスマホを持ち込むことはできないし、普段何分もじっと座っていることが一切ない私としてはその時間耐えられるのかなと心配していましたが、
何もしない、何も考えない時間のなんたる贅沢なことか。
考え事をしようにも、熱くて深く考えられないのである…w
普段の生活の情報量が多すぎるので、思考を整えるにはこういう時間も必要だな、と思いました。
松本湯さんの水風呂は水深135cmあって、立ったまま肩まで浸かれる水風呂は初めてでした!
水風呂から出ると、気持ちいい〜✨
サウナ→水風呂→休憩を3回繰り返し、その後銭湯にも浸かって大満足の休暇となりました🍀
帰り道から身体が軽かったし、夜もしっかり寝られて、翌日は化粧ノリもよかったです⭐︎
今年は有給をサウナ休暇にたくさん使うぞー!!
最後までお読みいただきありがとうございました😊