宮古島2泊3日旅行記202308
8/25~8/27の2泊3日で宮古島に行ってきました🏝
宮古島旅行は今年で3年連続、3回目。
義理の弟が4年前に宮古島に移住して働いているホテルに招待してもらいました。
平屋建てで駐車場からすぐ部屋に入れるし、素泊まりなのでいろんな時間に縛られずに行動しやすいです♪
1日目
成田空港からジェットスターで7:40発、11:30頃に下地島に到着。
降り立つと、あれ?思ったより涼しい?東京の方が暑いかも。。。という過ごしやすさ。去年は陽射しが強くてカンカン照りでした。
空港に着くと、義理の弟がレンタカーで出迎えてくれました。
娘はおじさん(義理の弟)が大好き。でも会うのが年末以来でちょっとまだ照れくさい様子。作ってきた手作りクッキーを渡すも私の後ろに隠れてしまう(きゃわ)
初日のランチは大衆食堂の「すむばり」さん。
タコ料理のお店ということで、壁に貼ってあった「タコ炒めよもぎそば」を。
薄味なのにだしがきいていて美味しかったです。
初日のアクティビティは「99%ウミガメに会えるシュノーケリング」!!
子供も4歳~OKで、ライフジャケット着用なので泳げない人でも安心です。
スイミング歴8ヶ月の娘も、超カナヅチの夫も浮き輪に捕まってガイドさんに牽引されながらなんとかなりました笑
ウミガメは2匹会えました!割と浅瀬にいて、人馴れしているらしく近づいても全く逃げません。踏まないように気をつけないといけないくらい笑
亀さん以外にも、水族館で見るようなきれいな魚がたくさんいて感激でした。
シュノーケリングの後、義弟が通っているというホテル近くのスムージー屋さんへ。
なんと本業はレンタカー屋さん。スムージー屋は6月にオープンしたばかりだそう。
店員さんも気さくな方で、オマケまでつけてくれて大感激した一同は翌日も行ったのでした笑
日照時間の長ーい宮古島。夕日が沈むまでまだ時間が・・・ということで
東京と違ってお店が閉まるのが早い宮古。
初日の夕食は居酒屋「あーさぐー屋」へ。去年も来ました。
うちのファミリーは誰もお酒を飲まないので(正確に言うと”飲まない”のは私だけで、夫の親族は全員下戸で”飲めない”)、お酒の代わりにすごい量の食事をオーダーします笑
どれも美味しいのだけど、私のお気に入りは「なんこつソーキ柔らか煮」と「じまーみの揚げ出し豆腐」です。
夕食の後はマックスバリューで買い出しなどを終えて、「パイナガマビーチ」夜のお散歩。雲が少なく星空が綺麗でした✨
2日目
今回のメインイベントであるスキューバダイビングへ!
娘は年齢NGのためパパと義弟とお留守番。参加者は私と、同行者の義兄と義姪。
みんな初めてで緊張気味。最初の練習で義兄は呼吸がうまくできず、悔しくも潜る前にギブアップ。。。
その様子を見た私も急に不安になってしまったけど、ガイドさんの指導でしっかり呼吸を整えたことで落ち着きを取り戻しました。呼吸、まじ大事。
私と義姪はスイミング経験が功を奏して初のダイビングを楽しむことができました。
初心者向けなので足のつく砂浜からゆっくり進むことができて安心です。
https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/miyako_island/a/149095?cache=update
まるで水族館にいるみたい。透明度の高い海で、水深2~3mから海面を見上げるとキラキラと日が差し込んで幻想的でした。
透明のエビや、フグ、葉っぱに擬態した魚、カクレクマノミなどなどを目の前で鑑賞できて、カクレクマノミに指をつっつかれるという体験もできました!
ダイビングの後は娘たちと合流し、ローカルな大衆食堂へ。名前を忘れてしまった。。。
午後は東洋一美しいと言われる「与那覇前浜ビーチ」で海水浴🌊
水の透明度が高く、肩まで浸かる深さでも足が見えます。
エメラルドグリーンに輝く海は関東では絶対にお目にかかれません。
バナナボートに挑戦。子供でも大丈夫と聞いてナメていたけどけっこうスピードがすごくて必死につかまってないと振り落とされそうだったww
娘は真ん中に座ってずっとゲラゲラ笑って楽しそうだったので良し。
遠浅で波も穏やかなので小さな子供連れも多かったです。
娘は大好きなおじさんの背中に乗って泳いでご満悦♪
2日目の夕食は市街地にある「レストランのむら」へ。
私達が最初の来客でしたが、後からどんどんグループ客が。観光客というよりは地元の方が多そうな感じで、賑やかでありつつも落ち着いた雰囲気でリラックスできました。
「てびち」(豚足の煮つけ)が美味しかったです!
2日目も夜のお散歩へ、「砂山ビーチ」へ。
https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0004998.aspx
夜は真っ暗なので携帯のライトなどは必須です。
駐車場から少し歩いて登って、降りていくと波の音が聞こえてきます。
周辺に明かりがなく、月明かりと遠くの船や灯台の光のみなのですが、月明かりってこんなに明るいの!?と思うくらい、真っ白でなめらかな砂浜に人影が見えます。
砂浜は裸足で歩いても全く痛くなく、吸い込まれそうな感じで沈みます。
波の音と、満点の星空を眺めていると、都会の喧騒とは異次元の世界。
移住した義弟の気持ちがわかりました。義弟も以前は都会の某外食チェーンの敏腕店長で、休みも少なく忙しく働いて、体調を崩していました。
宮古島に来てからは日焼けして別人のように健康的になりました。
私もこのまま東京で長時間労働のサラリーマンやってていいのかなー。と色々と考えるところがありました。
3日目
最終日は帰るだけですが、空港に着く前に時間があったので「國仲商店」へ。
目当てのカフェが行列で諦め、プランBで行ったのだけど、大当たり。
広い庭、広い店内で美味しいコーヒーとパンやデザートが食べられて、電源などもある最高の環境。もっと時間がある時に来て長居したかった~。
海にグルメに楽しめて最高の旅でした。
また来年行きます!!